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ヒマラヤのような景色を楽しみたいけれど、氷河の上を歩く時間や経験があまりないという方には、ピク・ウチテル(標高4,545メートル)が最適な選択です。登るのに3日しかかからず、ビシュケクから南にわずか60キロほどのアラ・アルチャ国立公園内に位置しています。
1日
キャンプ・ラチェクへの登山中の順応
登山初日は、標高2,200mに位置するアラ・アルチャホテルから始まります。アラ・アルチャ国立公園に入る際、標高3,400mにあるラセク小屋まで80kg(約1ユーロ)を支払います。所要時間は3~4時間です。行程自体は体力的にも方向感覚的にもそれほど負担にならず、ルートの途中で飲料水も補給できます。ラセク小屋では小屋での宿泊も提供されており、料金は約500kgです。また、テントでの宿泊も可能で、料金は約200kgです。小屋では食料やガスボンベも購入でき、小屋の近くには湧き水もあります。
かもめ小屋からの下山途中の景色
ラセックコテージから登り降りする谷。地形は分かりやすく、道のいたるところに手つかずの自然の美しい景色が広がっています。
2日目
ピク・ウチテルへの上昇
ピク・ウチテルへの登山は早朝4時頃に始まります。最も難しいのは登山の始まりで、大きな岩のそばにある2番目の小屋の後ろで急に左に曲がり、急な登りが始まりますが、その後は地形の方向を把握するのは簡単です。頂上までの道は、足元から崩れ落ちる岩屑の上を進み、2歩登って3歩滑り落ちることもしょっちゅうです。登山自体も問題なく、頂上下には頂上と同様に一年中雪に覆われた短い区間があり、約4~6時間で到着できます。下山ははるかに速く、約2~3時間かかります。登山中は、途中で水を補給できないため、十分な水分補給が必要です。
ピク・ウチテルへの登山中の眺め
登山中は周囲の山々だけでなく、ラセック小屋の後ろにある氷河も見ることができ、時間に余裕があればこの氷河まで日帰りハイキングすることも可能です。
3日目
かもめ小屋からの下山
ラチェク小屋からアラ・アルチャ・ホテルまでは、ゆっくりと下山して約2~3時間かかります。ホテルからはタクシーを利用するか、アスファルト道路を12kmほど走って国立公園の入り口まで行くことができます。国立公園の入り口からは、ミニバスなどのより安価な交通手段を利用するか、ヒッチハイクでビシュケクまで行くこともできます。
カモメコテージ
ラセックコテージから周囲の山々を望む夕景
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