硫酸の美しさ
硫黄採掘で知られ、世界で最も酸性の強い硫酸湖がある火山の火口縁まで登ってみよう。
ジャワ島からバリ島への眺め
バリ島西部のギリマヌク港から船で1時間かけてジャワ島東海岸のバニュワンギ市へ渡ります。バリ島側では5時間待機します。強風と高波のため港は閉鎖されています。
雲の中
早朝に出発する予定だったが、睡眠時間が4時間しか取れない見込みだったため、出発を遅らせた。ようやくレンタカーでベースキャンプ(イジェン山キャンプ場)へ向かった。ここでは軽食(紅茶、コーヒーなど)が手に入る。呼吸器系のトラブルに備えてマスクを借りる必要がある。乾燥した霧のかかった天候の中、出発した。
神秘的な風景
約600メートルほどの快適な登りを終えると、いよいよ急な登りが始まります。この時点で、帰りの道のりが不安になります。下り坂は間違いなく膝に大きな負担をかけるからです。私たちはまだ雲と格闘しており、周囲の景色を眺める時間はほんのわずかしかありません。
第一接触
火口の縁に近づくと、雲が消え始めた。道は突然ほぼ平坦になり、私たちはそこにたどり着いた。硫黄の雲が立ち込める、まるで終末世界のような、狂気じみた火山地帯の風景だ。
カワ・イジェン
奇跡的に雲は下の方で消え、私たちは美しい湖を驚きながら見つめる。時折、硫黄の煙に包まれて湖面が見えなくなることもある。泳ぐにはあまり適していない。湖の水温は摂氏50度前後と言われているし、しかも水ではなく酸なのだ。
グヌン・イジェン
火口の縁から、その縁に沿って続く道がある。私たちはその道を辿った。火口だけでなく、周囲の山々もまた魅力的だった。
枯れ木
私たちは火口縁に沿ってできる限り遠くまで進もうと試みた。硫黄の煙はますます強くなり、マスクをつけるべきかどうか迷うほどだった。枯れ木が、この場所の異常な状況を物語っていた。ベースキャンプへの下山もまた、過酷なものだった。
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